樹脂塗装されたフローリング床やクッションフロアなど
のビニル系床に適し塗るだけで高い光沢が得られます。
一般住宅にも適したすべりにくいワックスです。
耐久性に優れ、大切な床をキズや汚れから保護します。
金属架橋型アクリル樹脂(合成樹脂)
高融点ワックス(ろう)
水
フローリング床
(ろうやオイルステイン、ウルシで仕上げられたものを除く)
ビニル系床タイル
ビニル系床シート
その他の化学床材
(ゴム床タイル、リノリューム、リノタイルを除く)
粗ゴミ除去
洗浄
※フローリング床の場合は、洗浄による水分のしみ込みで、
床の反り、突き上げ、ふくれ変色などの影響が出ることが
あります。
〈ワックスが塗られていない場合〉
床用洗剤50倍程度の希釈液と赤・青パッドを用い、ポリッシャー等
で洗浄して下さい。
〈樹脂ワックス塗布で軽度の汚れの場合〉
床用洗剤80倍程度の希釈液と赤又は青パッドを用い、ポリッシャー
等で洗浄して下さい。
〈樹脂ワックス塗布で重度の汚れの場合〉
ビニル系床タイル・シート・化学床材の時
樹脂ワックスの種類に応じ、剥離剤5〜10倍程度の希釈液と茶パッ
ドを用いポリッシャーで洗浄して下さい。
樹脂塗装されたフローリングの時
床用洗剤20倍程度の希釈液と青パッドを用いポリッシャー等で洗浄
して下さい。
※剥離剤はフローリング床材を傷めますので
使用しないで下さい。
汚水回収
水拭き
乾燥
ワックス塗布
18L 1800
/缶
ワックス塗布後は十分に乾燥するまで歩行を禁止して下さい。
他のワックス(水性・油性・乳化性タイプ)を使用してきた床には塗布
しないでください。大変滑りやすくなり危険です。
床の材質により質感の変化や密着しないものがあるので、必ず目立た
ない場所で試してからご使用下さい。
床暖房は電源を切り、床面が冷めてから使用してください。
他のワックス類や洗剤類などとの混合使用はしないで下さい。性能の
低下などを起こす恐れがあります。
床面の温度が5℃以下の場合には、使用を避けて下さい。
一度容器から出したワックスは、再び元の容器に戻さないで下さい。
雑菌が入り、腐敗の原因となります。
塗布作業などで残ったワックスを廃棄する場合は、充分に水で希釈して
配水管の目詰まりを防止して下さい。大量の場合は、産廃業者に委託して
下さい。
正味量:18L