リンレイ 光沢維持特化高濃度樹脂ワックス アルファコンセプト
衝撃吸収樹脂アイオノマー&モルフォロジーコントロールによる
抜群の光沢維持性!
従来の樹脂ワックスでは困難であった、ポリマー粒子とアイオノマー樹脂、
ポリエチレン粒子の最適配置を実現。それぞれ必要とされる特性を
均一にに発現することにが可能になりました。
その結果、従来フィルムの欠点である性能バラつきをなくし、高次元で
レベルアップを行えるようになりました。
アイオノマー樹脂配合・フィルム最適化設計だから
キズがつきにくく、光沢がさらに長持ち
厳しい環境以下での優れた乾燥性、抜群の仕上がり
従来のワックスに比べ、乾燥が速く、ワックスの塗布作業がスムーズに
行えます。また、冬場の温度の低い時や、梅雨の湿度の高い悪条件化でも
優れた乾燥性を発揮し、ツヤ引きなどワックスの仕上がりを損ねる心配なく、
ツヤの高い抜群の仕上がりが得られます。
プレステージシリーズのモルフォロジーコントロール
耐久性能における3大要求特性
■防汚コントロール
粒子設計/マルチコントロールポリマー
●耐汚れ性
新開発マルチコントロールポリマーは、従来にはない単層多重型
ポリマーの粒子構造。そのため、従来型単層ポリマー粒子やコアシェルポリマー粒子に
比べて特性設計の自由度が大きく、従来の粒子設計では困難であるとされていた、
光沢と耐汚れ性の両立などを可能にしました。
■光沢維持コントロール
衝撃吸収構造/アイオノマー樹脂
●光沢維持性
アイオノマー樹脂はゴルフボールや自動車のバンパーなどに
使用される、エチレンを主成分としたコポリマー連鎖間に、
金属イオン結合を有した特殊な共重合樹脂。
衝撃を吸収するサスペンションのような働きにより、
歩行時の衝撃を吸収し、樹脂フィルムの欠損を防止することで
光沢維持性を発現しています。
■ヒールマークコントロール
高密度架橋設計/スーパーモノコックポリマー
●耐BHM・スカッフ性
従来のポリマー架橋は、高密度部分と低密度部分がバラバラに存在し、
不均一な架橋構造だった構造だったため、ヒールマークに強い部分と
弱い部分が存在していました。スーパーモノコックポリマーはこの架橋部分を
コントロールし、架橋構造自体がまるで自動車のモノコックボディのような
形態を取ることで、あらゆる角度からの衝撃を柔軟に受け止め、樹脂フィルムの
欠落(ヒールマークなど)を防止することが可能です。
■フィルム設計
最先端ブレンディング技術
樹脂ワックスに要求される耐久性3大要素である耐汚れ性、光沢維持性、
耐BHM性は、フィルム形成時にメインとなるポリマー粒子の性能と
その配置によって決まります。
モルフォロジーコントロールと最先端ブレンディング技術がポリマー粒子配置の
最適化を実現。
各粒子配置をフィルムの性能に合わせて均一かつ細密に配置させ、設計性能を
フルに発現させることが可能になりました。
■最適フィルム特性発現
開発コンセプトに応じた製品設計に最も適したフィルム形成を実現。
アイノノマー配合光沢維持特化高濃度樹脂ワックス
特徴:光沢維持性 プレステージテクノロジー
「アイオノマー」 が傷をブロック、光沢維持性さらにアップ
使用面積:18Lで約1,440平米(1回塗布)
正味量:18L
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