• 2.床用ワックス
  • 3.ハクリ剤
  • 4.床洗剤・多目的洗剤
  • 5.厨房・工場用
  • 6.浴室・カビ用
  • 7.トイレ用
  • 8.外壁・石材・コンクリート・タイル用
  • 9.内壁・クロス用
  • 10.セラミック用
  • 11.木材用
  • 12.金属用
  • 13.エアコン用
  • 14.カーペット用
  • 15.ガラス用
  • 16.シールはがし・落書き消し
  • 17.消臭剤
  • 18.フッ素・シリコンコート剤
  • 19.掃除機
  • 20.吸水バキューム
  • 21.高圧洗浄機
  • 22.自動床洗浄機
  • 23.スチームクリーナー
  • 24.スイーパー
  • 25.送風機
  • 26.ほうき・チリトリ
  • 27.ダスターモップ・クロス
  • 28.ワックスモップ・タンク
  • 29.水切り床用ドライヤー
  • 30.水拭き用モップ・モップ絞り機・バケツ
  • 31.ブラシ
  • 32.ワンタッチ関連
  • 33.手作業パッド・スポンジ
  • 34.スプレイヤー
  • 35.タオル・クロス
  • 36.清掃表示
  • 37.収納・カート類
  • 38.手袋・装備品
  • 39.その他清掃用品
  • 40.メーカー別
  • セール品
  • 新着商品












  • 2024年 03月
              1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31       
    今日
    休業日
    2024年 04月
      1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30     
    休業日
     

    ■ ポリッシャーを使っての清掃手順とそれに伴う必要道具のご提案

    • Pタイルなどの化学床の場合
    • タイルカーペットなど
      毛足の短いカーペットの場合

    Pタイルなどの化学床の場合

    • ハードフロアとは、Pタイル(ホモジニアスビニル床タイル、コンポジションビニル床タイル)等の化学床全般、木床フローリング(白木でない)、塗装されたコンクリート面などです。
    • ハクリ作業はワックスが汚れを抱き込み、それが何層にも塗り重なり、床面が黒くなってきたり、ワックスに、修復不可能な汚れや傷がある場合に、一度全てのワックスをはがすためにします。
    • 汚れの具合やワックスの堆積具合にもよりますが、年に1、2回くらいのハクリが目安です
    • 床面の種類や状態によっては、床材のはがれなどのトラブルを起こす場合がありますので、あらかじめ目立たない場所で、ケミカル類のパッチテストを行うことをおススメいたします
    • ケミカルや機材の使用は製品の注意書きに従って使用してください

    1.ダスターモップで除塵

    掃除機やダスターモップで砂やホコリを取り除いてください。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    2.洗剤を塗布し、5分放置(剥離の場合はハクリ剤)

    ポリッシャーにタンクがついている場合は洗剤希釈液をタンクに入れ、洗剤を出しながらポリッシャーをかけられますので、
    あらかじめの塗布は必要ありません。
    ただし、剥離剤の場合は、剥離剤を放置する時間が必要ですので、タンクの有無にかかわらず、あらかじめの塗布&放置が必要です。
    塗布はモップなどのでたっぷりと塗り広げてください。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    3.緑パッドまたはナイロンブラシ等でポリッシャー掛け(剥離の場合は黒パッド)

    剥離時は、タンクに水を入れておいて剥離剤が乾かないように水を出す。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    4.汚水をドライヤーで集めてバキュームで回収

    剥離の場合一回でワックスが取れない場合があります。
    その場合は剥離作業をもう一度行ってください。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    5.赤モップで数回水拭き

    モップは色別に用途を分けておくと便利です。
    この作業は最低でも2〜3回、成分が完全にとれるまで行います。
    洗剤や剥離剤は完全に水拭きし、成分が床に残らないようにしてください。成分がのこったまま、ワックスをかけたり、次の作業に移ってしまいますと、密着不良などのトラブルになりますので、注意してください。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    6.青モップで堅絞りで水拭き

    念のため最終の水拭き作業です

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    7.青モップで乾拭き

    水分が残らないようにしてください。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    ---------------乾燥 放置-----------------
    換気をよくし、床面を完全に乾燥させてください。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    8.完全に乾いてからワックス塗布 1回目+2回目

    ポリッシャーで洗浄作業をすると、ワックス表面がはがれてしまいます。必要であればワックスを再塗布してください。1回目のワックスが乾いてから2回目を塗布してください。
    ワックス塗布前に、念のためもう一度ダスターモップで除塵するとなお良いです。

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    9.用具を洗って乾燥させる

    使用した用具類はキレイに洗い、風通しの良い場所で乾燥させてください。剥離や洗浄で出た汚水は指定された方法で廃棄物処理してください。

    注意!ポリッシャーは水洗いできません!

    用具カテゴリー:

    使用するものの一例

    -----------------------------------------------------------------------------------------
    タイルカーペットなど毛足の短いカーペットの場合の一例

    ●カーペット洗浄は、アクリル・ナイロン・ポリエステル等のカーペットが対象です
     ウール天然素材には使用できません カーペットの毛あしが長いとポリッシャーの故障の原因になります

    ●汚れの具合にもよりますが、年に1、2回くらいの洗浄が目安です

    ●床面の種類や状態によっては、トラブルを起こす場合がありますので、予め目立たない場所で、
     ケミカル類の相性テストを行うことをおススメいたします

    手順 用具
    1:掃除機でホコリや土を除塵します


    アップライト(カーペット用)の掃除があればなお良い
    アップライト掃除機
    2:前処理剤


    前処理剤を希釈し(希釈倍率は前処理剤に書いてます)、噴霧機もしくはスプレイヤーでカーペット面に散布する
    スプレイヤー
    前処理剤

    例.
    加圧式噴霧器
    ニュープレップ
    3:ポリッシャーでブラッシング


    カーペット洗浄剤を希釈し(希釈倍率は洗剤に書いてます)、希釈液をポリッシャータンクに入れ、カーペット用ナイロンブラシをタンク付きポリッシャーに装着し、回します。
    タンク付ポリッシャーは標準回転のものか、カーペット専用ポリッシャーで洗浄してください
    ポリッシャー本体
    カーペット用ナイロンブラシ
    カーペット洗剤

    例.
    ニューシャンプー
    パワークリンマイルド
    4:エクストラクターですすぎ


    すすぎ剤の希釈液をリンサー(エクストラクター)の洗剤タンクに入れ、すすぎ&汚水回収(エクストラクション)をします。
    汚水タンクには消泡剤を入れてください。
    エクストラクター
    リンサー液
    消泡剤
    5:ブラッシング


    濡れているうちに目立てブラシ(整毛ブラシ)で目立てをし、乾燥させます。送風機を使用すると乾燥時間を短縮できます。

    目立てブラシ
    ワックス乾燥扇
      ----------使用した用具類はキレイに洗い、風通しの良い場所で乾燥させてください。

    注意!ポリッシャーは水洗いできません!
     


    カーペット洗浄についてのさまざまな洗浄方法はこちら→カーペット 洗い方

    ページトップへ

    PAGE TOP