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上手に室内換気! 業務用扇風機 (送風機)がおススメです。
施設・オフィス・店舗向け 業務用扇風機(送風機)を使用した室内換気のやり方
感染予防対策には室内換気が必要
今すぐ導入しやすい業務用扇風機(送風機)がおススメです。
目次
1.新しい生活様式:室内換気を効率よく定期的に行うために
新型コロナウイルスやその他インフルエンザなどの感染予防対策として室内換気が推奨されています。
特にオフィスや教室、店舗など密室が想定され、人が集まる場所などには室内換気が強く求められています。
また室内換気は厚生労働省からも「風の流れができるよう、2方向の窓を、1時間に2回以上、数分間程度、全開にしましょう。」とあります。
しかしこのような場所はエアコンで室温を管理している場所がほとんどで、なかなか理想の回数や時間の換気を管理するには苦労します。
室内温度が大きく上がらない、又は、下がらないよう注意しながら、定期的な換気を行いうためには、一回の換気を効率よくするための工夫が必要です。
想定される室内換気が必要な施設の一例
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飲食店・小規模店舗 -
学校教室・カルチャースクール -
オフィス -
スポーツジム・体育館 -
厨房・バックヤード -
集会所・デイケア施設・介護施設
2.どんな換気を目指す? 上手な換気の方法
換気は空気の通り道を作ることがポイントです。
できれば対角線上に窓や入り口を開放して空気を流します。
また、2か所以上の開放により空気の通り道があることが理想です。
このような換気ができるのであれば、理想的なのですが、換気ができないお悩みもよく聞きます。
こんなお悩みもよくおうかがいします
- ・物が置いてあったり、建物の構造上、空気がうまくながれにくい
- ・窓の開放が難しい場合など、空気の通り道を作ることができない場所である
- ・一回に数十分も窓や入り口を開放すれば空調が一定に保てず、仕方がないこととはいえ、室内にいる人がつらい思いを強いられる
空気の流れが2か所に入って出ていくことが理想ですが、実際は、そんなに風通しの良い場所はなかなかないですよね。窓は開けているのに、風が入らない環境や、天候にもよります。
一日中窓をあけておけないお店や施設もあります。
事務所オフィスなら、風で書類が飛んでしまうことも!
3.ではどうすればいい? 業務用送風機がおススメです
室内換気が必要!なら、その時間をできるだけ効率よく、短時間で換気するために、業務用送風機がおススメです。
業務用送風機ならパワフルな送風で、滞留していた室内の空気を素早く外に押し出し、短時間の換気を行うことができます。自然換気を強制的に行います。
天井からの送風ではないので、書類などが飛んだりせず業務の妨げにはなりにくいです。
また事情により換気口が一か所しか取ることができない場合は、外の方向に向かって送風し、強制的に空気を押し出します。
その場合は風量は大きいに越したことはありません。
一般家庭の場合は家庭用の扇風機で十分ですが、オフィスや教室、店舗などになると広さがあるので、できるだけ風量の大きいほうが望ましいです。
天井付近に送風機をつけることは理想ですが、机の上の書類が飛んだりして業務に支障をきたすこともありますので、その場合は背の低い送風機でも室内の空気を押し出すには十分です。
空気をとどまらせず、外へ流すことが大切です。機材のチカラを借りて安心できる空間を作りましょう。
4.おすすめの業務用扇風機(送風機・サーキュレーター)はコレ!
ビルメンステーションでは、業務用扇風機を多数取り扱っております。
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こんなお悩みもよくおうかがいします